今月の1冊(10)
早いもので今日から師走。あっという間に令和元年も過ぎていきますね。 さて、今年最後の1冊は原田マハ著の風神雷神(PHP研究所)。この図...
早いもので今日から師走。あっという間に令和元年も過ぎていきますね。 さて、今年最後の1冊は原田マハ著の風神雷神(PHP研究所)。この図...
間もなくお盆休暇が始まります。そこで、この期間に楽しく読める本を推薦したいなあと図書を探しました。その結果、今回は柚月裕子著の佐方貞人検事を...
NHKで6月5日に歴史秘話ヒストリア「三十三間堂 国宝大移動 よみがえる平安の祈り」が放映されました。この番組内で本寺院建設を命じた...
今回のブログは令和最初となりますので、出版日が令和元年初日となっている「カリスマ失墜 ゴーン帝国の20年」(日経ビジネス)を採り上げます。題...
今回のブログは平成最後となりそうなので、私の最も好きな歴史上の偉人(異人でもある)、織田信長に関する図書を取り上げます。木下昌輝著の「炯眼に...
2019年年初は公私ともにドタバタし、これが今年初ブログとなります。 さて、今回お勧めする1冊はちょっと固めの話とはなりますが佐々木雄...
年内最後のブログは「今月の1冊」です。今回は川名壮志著の「密着 最高裁のしごと」をお勧めします。本書の出版は2016年11月(岩波新書)と2...
この写真は今回推薦したい1冊である「大正の后」(植松三十里著、PHP文芸文庫)です。 さて、天皇陛下の退位、皇太子さまの即位に関するス...
今回は安土唐獅子画狂伝 狩野永徳(谷津矢車著、徳間書店)をご紹介します。 テーマは日本画史上最大の画派、狩野派の代表的絵師狩野永徳の絵...
毎月1冊のペースで経営者および経営幹部(候補)の方々に読んでもらいたい図書を独断でその内容と紹介する理由を述べていきます。なお、最近はアマゾンなどを新刊既刊を問わず入手可能なので、かなり古い図書も紹介します。