人材に関する一言(1) 採用の準備活動

東京ではここ数日間20度を超える好天に恵まれましたが、皆さんはどのようにお過ごしでしたでしょうか。私はジョギングで8キロほど。10年前のタイムと比べると1キロで30秒遅くなっており、愕然。改めて鍛えなおす気持になりました。ちなみに写真は、大阪にいる頃ジョギングを楽しんだ大阪城公園。間もなく桜が楽しめます。

さて、2月に「ブログ内容を刷新」するなどと大口をたたき、やはり四苦八苦。なかなか書き出せませんでしたが、やっとスタートです。テーマは「人材」。

今後、

①人材採用の準備活動

②人材確保のための面接

③人材離職防止

などのテーマについて「一言」書いていきたいと思います。

今回は第1回目なので、採用の準備活動について。特に環境変化の大きいHPについて書いてみたいと思います。

色々なHPで「現在のネット検索エンジンが従来のキーワードマッチングから、AIを活用した意味・文脈に基づいた検索」に変わったということが述べられています。「GoogleではBERTモデル」を活用しているとか。時代の流れとして納得をしたものの、それが当社のような目立たない企業のHP検索にまで影響を及ぼすのだろうかと半信半疑でした。しかし、事業再開後の数ケ月間において当社HPの問い合わせ欄にWeb系マーケティング会社複数から営業提案を受けました。正直なところ「よくぞ我が社を見つけましたね!」という感じでした。この実体験も踏まえ、見つけてもらえるHP、興味を持ってもらえるHPについて「一言」アドバイスを述べてみます。

1.こまめな更新。

・最も新しい「お知らせ」が1年以上も前では、HPの鮮度が信頼感を損ねます。せめて、従業員の人数などの後ろに(2025年3月末時点)と入れては如何でしょうか?これでHPが最新の状況を現わしていることを伝えることができます。

2.応募者の期待する情報を念頭に置いた内容づくり

・会社の内容を応募者目線でしっかり開示したいですね。会社概要を見ても肝心の売上高や利益について開示されていなければ、興味消失です。利益は差しさわりがあるというなら、せめて売上高は開示したものです。

・また、応募者目線で従業員の平均年齢や勤続年数、男女別人数などが開示されていると会社の具体的なイメージが豊かになります。

・他方、特に応募者にとって重要でない情報(例えば、企業沿革上の支店開設の歴史など)がやたら長いのもいただけません。

3.都合の良い言葉は要注意

・やたらと都合の良い言葉の羅列も何も生み出しません。「相談次第」「自由な労働時間」「明るい雰囲気」などはできるだけ具体的な数字・言葉・写真などに置き換えてください。

4.言葉の選択

・同じ意味のことばでも、言葉の選択次第でポジティブにもネガティヴになります。例えば、「ベテラン」と「熟練」。わずかですがニュアンスが違いませんか。

5.ブログの活用

・こまめにHPを更新するといっても、会社の情報はそう頻繁には変わりません。そこで隔月程度でもブログを書いては如何でしょう。趣味にしているものの写真を掲載して、一言追加でも良いでしょう。

以上、ご参考まで。