早くも3月も半ばを過ぎ、年度末の業務に追われる方も多いのではないでしょうか?この時期は寒暖の差も大きく、体調にはご留意ください。
さて、今回は最近の中国事情ということでIT化の身近な深化の事例を取り上げてみました。まず、3月4日から上海出張。途中で、浙江省の有名観光地杭州を訪問。ここは古より西湖の風景が有名です。ただ、今回の話題は杭州市の高速鉄道の玄関口「杭州東駅のウーバー型タクシーの配車事情」です。まず、写真をご覧ください。これは各ユーザーが呼んだタクシーの到着状況と駐車位置をリアルタイムで示す大型モニターです。まず、モニター右側を見てください。ここには到着したタクシーのナンバー、駐車位置、入場時間が表示されます。11時15分と表示されているタクシーが8台あることでもタクシーが秒単位で到着していることがわかります。タクシーを呼んだ人は携帯でおおよその到着状況を確認し、このモニター右側の表示で実際の到着と駐車位置を知り、そのうえで、モニター左側での駐車場内での具体的駐車場所を確認できます。例えばモニター右側最上部に表示された浙ABE5108車両は11時16分に入場し、駐車位置5-1に到着したことがわかります。この場所はモニター左側によって右から5列目(5車道)の最上部(先の方)という確認できます。この場所を管理しているスタッフは見たところ1名だけ。待合室出口で駐車場所の報告差し示す程度。ほぼ無人化されていました。今までのように利用者が列状に並んで乗車するではないので、前の利用者が荷物等で乗車に手間取っても次の利用者への影響は皆無。我々も全くストレスなく利用できました。中国のIT化は待ったなしでした。
以上、ご参考まで。